近年、インターネットを利用するユーザーの大半がスマートフォン経由という時代になってきました。今後もさらにスマートフォンユーザの比率が高くなっていくこともあり、Webサイトのスマートフォン対応が必須となります。多くのスマートフォンサイトをデザイン、構築した経験を生かして、最適なご提案が可能です。

ポイント1:スマートフォン対応WEBデザインとは

スマートフォン対応のWEBデザインとはデバイスごとに専用のサイトを作っていく形となります。パソコンのWEBサイト、スマートフォン対応のWEBサイト、また必要に応じてダブレット用のサイトも作ります。基本はPCサイトをベースにスマートフォンのサイトを制作することになりますが、アジア各国や世界的な流れとして、スマートフォンファーストの時代となってきており、スマートフォンサイトを優先して制作することも少しずつ増えてきました。

ポイント2:スマートフォン対応とレスポンシブデザインの違い

スマートフォン対応のWEBデザインは各デバイスごとにそれぞれのサイトを作っていきますが、レスポンシブデザインは一つのホームページが画面のサイズごとのレスポンシブ=変化という、言葉のごとく変化していきます。レスポンシブデザインのメリットとしてはHTMLが1つのため管理が楽で更新などの手間やミスが減るということになります。デメリットとしては基本PCのサイトをベースとしていることが多く、スマートフォンでの表示に時間がかかることや、HTMLが一つのため、デザインに制限があります。

ポイント3:今では70％のアクセスがスマホから

当社が制作したホームページや運営管理しているWebサイトのアナリティクスデーターを解析すると、いまではスートフォンの比率が70％くらいまで推移してきています。数年前まで70％近くがパソコンからのアクセスだったことを考慮すると、いかにいまスマートフォンの影響が大きいか理解できるのではないでしょうか。

ポイント4:スマートフォン対応サイト制作のポイント

スマートフォンはパソコンと比較すると画面が小さく、基本的に指や手を使って縦長で操作します。そのため縦方向のスクロールでわかりやすく、重要な情報は上にレイアウトして、縦スクロール重視のレイアウトにすることがポイントの一つです。またデーター量の制限や、Wifi等の通信環境を考慮して、サクサクと動く軽いデーター、データーの重い画像は使用せず軽量なサイトデザインおよびコーディングが重要です。私たちの今までに培ってきた、スマートフォンサイトの豊富な実績を基に、最適なデザインをご提案します。